成形アシスト装置

カウンタープレッシャー装置

ガスインジェクション(ガスアシスト成形)

発泡成形に最適

当社のカウンタープレッシャー装置は、独自の窒素ガス発生機構と超高圧ガスブースターを一体化し、超高圧窒素ガスによるカウンタープレッシャー成形を実現しました。高圧タンク内を5~15MPaの高圧にすることにより、短時間で金型キャビティ内を所望のガス圧力にできます。
また、必要に応じて、金型キャビティ内の圧力を高くできるので脱圧時の発泡性能が高くかつ金型再現性に優れ、表面の平滑性を高くすることが可能です。特に大型製品の精密発泡成形に最適です。

製品パンフレット(PDF:1.98MB)

カウンタープレッシャー成形法とは

カウンタープレッシャー成形法は、ガスアシスト成形の一種で、幅広い範囲で肉厚が設定できる厚肉成形品のヒケ防止成形方法です。
通常、肉厚が4mmを超えるとヒケやソリなどの変形が生じるため、成形が困難となります。樹脂に発泡剤を加える発泡成形で防ぐことも出来ますが、表面に気泡がでてスワールマークを生じるため、外観が荒れることが欠点です。
カウンタープレッシャー法は、あらかじめ金型内を高圧の窒素ガスや炭酸ガスなどで加圧状態にしておき、樹脂を射出した後一気に脱圧して樹脂の発泡を生じさせるため、スワールマークを抑制でき、平滑な表面が得られると同時に金型再現性に優れるためシボ加工も可能です。さらに、均一かつ緻密な発泡により製品強度を維持しつつ軽量化が図れるため、原材料の省資源化と軽量化による省エネルギー化につながります。

設備導入に伴う高圧ガス申請書類の作成、導入後のメンテナンス、定期自主検査、開放検査、装置移設、技術指導も承ります。

カウンタープレッシャー装置の主仕様

  KCP-100N KCP-200N KCP-300N KCP-400N
窒素ガス発生量(Nm3/日) 90 200 290 400
高圧タンク圧力(MPa) 5~15
高圧タンク容量(L) 6 9 12 18
超高圧ブースター動力(kW) 2.2 3.7 5.9 7.4
コンプレッサー動力(kW) 3.7 5.5 11 15
本体サイズ
(W×D×H;mm)
750×1230×1550 750×1400×1700 1630×1100×1920 1630×1100×1920
カウンタープレッシャ圧力(MPa) 1~10

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