沿革
1976年 | 7月 | 茨城県取手市に資本金300万円で株式会社化研興業を設立 |
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1989年 | 4月 | 旭化成工業株式会社とガスインジェクション(ガスアシスト成形)装置開発、第1号機を納入 |
10月 | 資本金600万円に増資 | |
1993年 | 4月 | 資本金1,000万円に増資 |
1995年 | 7月 | 川崎重工業株式会社ロボット事業部の代理店として、ロボット応用オートメーション設備の販売 |
1998年 | 6月 | 本社を千葉県松戸市松飛台439-1へ移転 |
10月 | 保有技術の応用と新規事業への展開を企図して、DNA関連装置の研究に着手し、東大医学部松島教授の指導下、DNAマイクロアレイヤーを開発 | |
1999年 | 12月 | 資本金3,000万円に増資 |
2000年 | 2月 | 液の転写部材及び液の転写装置(マイクロアレイヤー関連)の特許取得 |
3月 | バイオ研究(DNAアレイによる遺伝子解析技術装置の研究開発)に関し、関東通産局より、創造技術研究開発計画の補助金交付を受け開発 | |
5月 | 商号を株式会社カケンジェネックスに変更 | |
6月 | LC/MS向け(分析機器)の窒素発生装置の開発、販売開始 | |
10月 | 資本金8,000万円に増資 | |
11月 | 三菱化学株式会社、栄研化学株式会社、富士レビオ株式会社、株式会社エスアールエルと遺伝子診断・解析の共同出資会社「株式会社ジェージーエス」を設立 | |
2001年 | 9月 | 資本金1億2,050万円に増資 |
10月 | 資本金1億3,550万円に増資 「ゲノム情報を基本とした次世代先端技術開発」(千葉県地域結集型共同研究事業)に参画、DNA/抗体/蛋白質アレイヤー開発 |
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2002年 | 1月 | 資本金1億5,050万円に増資 |
4月 | 「液の転写部材及び転写装置(マイクロアレイヤー関連)の特許取得 | |
2004年 | 12月 | タンパク質マイクロアレイヤー開発、1号機を納入 |
2005年 | 8月 | 「内閣総理大臣表彰 第1回ものづくり日本大賞」優秀賞を受賞(DNA/抗体/蛋白質マイクロアレイチップとその製造装置アレイヤー) |
2006年 | 3月 | 「元気なもの作り中小企業300社」(経済産業省/中小企業庁刊)に選定 |
4月 | 「第18回中小企業優秀新技術・新製品賞」優秀賞を受賞。(財団法人りそな中小企業振興財団/日刊工業新聞社共催)(DNA/抗体/蛋白質マイクロアレイヤー「Genex2005Arrayer) | |
2007年 | 8月 | ガスブースターNEO-200の単独販売開始 |
2008年 | 2月 | 「第4回千葉県ものづくり認定製品」に「DNA/抗体/蛋白質マイクロアレイヤー」が認定 |
5月 | 「品質管理及び品質保証に関する国際規格」ISO9001:2000の認証を取得 | |
11月 | ガスアシスト成形機能とヒートアンドクール成形機能を一体化したヒート&クール/ガスアシスト併用システム「i2 Mold」開発 | |
2010年 | 7月 | 環境マネジメントシステム「エコステージ」認証を取得 |
12月 | 発泡成形をアシストするための「カウンタープレッシャー装置」開発 | |
2011年 | 10月 | 組織薄切片パラフィンマスキング方法、及び装置(Para-Mate関連)の特許取得 |
2013年 | 3月 | 「第38回発明大賞」発明功労賞を受賞(ガラス標本コーティング装置 パラメイト) |
2014年 | ||
8月 | コンプレッサー一体型のLC/MS向け窒素発生装置の開発、販売開始 | |
2015年 | 8月 | 有機分子と作用物質との反応方法に関する特許取得 |
2019年 | 9月 | 新型パラメイト(NEO Para-Mate)販売開始 |
2022年 | 2月 | セイワホールディングスの完全子会社となる |